【トランスなど】最近のリスニング傾向
こんにちは。
今日はここ最近聴いている音楽のジャンルなどについて、さらっと書き綴ってみようと思います。
自分で書いといて言うのもなんですが、「リスニング傾向」なんて書くとまるで学校の受験やTOEIC試験かと想像してしまいますね。
(似たような過去記事も、お時間ありましたらどうぞ。)
最近は、ユーロビート(Eurobeat)だけでなくダブステップ(Dubstep)や、ドラムンベース(Drum 'n' Bass)というジャンルもよく聴きます。
Dubstepと言うのは、Tranceよりもベース音(低い音)やドラムを多用し、テンポもそこまで速くない”重め”のサウンドメイキングが特徴のジャンルと言えます。アーティストで言えば、SkrillexやZomboyというDJたちが有名です。
私はそのジャンルに付随するDJとして、REZZという女性DJの楽曲をかなりリピートしています。
彼女はSkrillexなどのDJたちに影響を受けており、そのことは彼女自身もTwitterにて言及しています。
彼女の持つ強みとして、「ダークネスな世界観」を強く推したいです。上記のようにSkrillexなどから影響を受けたという点から、ドラムやベースがヘビーな仕上がりであることも特徴ですが、メロディーとしての仕上がりはその尊敬するDJたちとは多少異なる、REZZだけが持つ世界観がそこにあります。
REZZの楽曲を聴くときは、感覚として「トランス状態」に近いものを得たい時に聴きます。
Drum 'n' Bassは、個人的にはVocal Tranceと通ずる部分が多いジャンルだと思います。メロディックなサウンドメイクや、比較的テンポが速いのも特徴的と言えますね。
ここでDJなどの紹介と行きたいところなのですが、あまりこのジャンルの知識がなく・・・もし、気になる人がいましたら「Netsky」でググってみてください😔(←他力本願)
ちなみに、NetskyはDJ(プロデューサー)のお名前で、今この記事を書きつつ最初に浮かんだ名前がこの方でした😉
Drum 'n' Bassは哀愁あるメロディーが好きな方にとっては、かなりハマるのではないかと思います。私はこのジャンルにおける「どこか切なさのあるメロディー」や「テンポ良く展開されていくメロディーライン」が好きで、EurobeatやTranceなどから気分を変えてみようと思ったり、(哀愁も感じられますが)爽やかな楽曲を聴きたいと思った時にこのジャンルを選びます。
今日は、ここ最近聴いている音楽のジャンルについて触れてみました。
一つのジャンルを極めることも大事ですが、他のジャンルに触れて得られる・感じることもあり、そうして元々極めたいと思っているものに改めて触れてみると、違う気付きが得られたりすることもありますよね。
・・・感性を豊かに保っておきたいですね。