Sunny Days (Feat. Josh Cumbee) (トランス)
こんばんは。
今回は、ユーロビートではなくトランス、正確にはボーカルトランス(Vocal Trance)のジャンルに該当するであろう1曲に注目しました。
「Sunny Days (Feat. Josh Cumbee) / Armin Van Buuren」
収録CD:
・Balance(アルバム)
他
少し話は変わりますが、そもそも私がArmin Van Buurenというアーティストを見つけたきっかけは、YouTubeで「たまには、ユーロビート以外で盛り上がれる曲はないかな」と適当に”trance remix"など、キーワードを入れては探して聴いていたところ、彼のUMF(Ultra Music Festival)におけるプレイ動画を見つけてしまったのです。
スタートから始まった、そのアグレッシブなプレイに私は釘付けでした。
それからは、彼の定期的な放送や、MVなどを見聞きするようになりました。
その中で、偶然出会った1曲が、「Sunny Days (Feat. Josh Cumbee)」でした。
この曲は、ギターサウンドの寂しげなメロディーのイントロでスタートします。
曲全体としても、マイナー調で構成されているように感じられます。
しかしながら、そのような中でサビにおけるベースの重厚なサウンドや、サビ半ばで弾けるようなメロディーも聴こえてくるサウンドメイキングは、この曲をリスナーに対してより印象深いものにしているように感じられます。
上記に記載した通り、この曲は寂しさが感じられるものとなっていますので、何か物思いにふける時、この1曲はおすすめです。
たまに、感傷的な気持ちに襲われることもあるかと思います。そのような時は他のことは考えず、ただその気持ちを受け入れつつこの曲を聴くと、より心に沁み入るように思います。
最後に余談ですが、ボーカルトランスというジャンルはこのような哀愁感じる系統の楽曲が多いように見受けられます。
これを1番実感するタイミングは、YouTubeなどで「Vocal Trance」で調べて気になるRemixを聴いている時です。上記サイトで調べてみますと、色々とRemixされた曲(約1〜2時間ほどのもの)が出てきますので、お好みを見つけてみるのもありかもしれないですね。
今回は、初のトランス(ボーカルトランス)を取り上げてみました。
次はどんな曲にしましょうか。
では。