#DanceWithEuro

ユーロビートについてや、日々の生活で思ったこと・感じたことなどをつらつらと。

【番外編】自らの世界を広げる、一つの言語

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 こんばんは。

 

 今週のお題もまた面白そうなので、色々書き連ねてみようと思います。

(英語について少し記載した過去記事がありましたので、お時間ありましたらどうぞ。)

onevia.hatenablog.com

 

 「もしも英語が使えたら」という問いかけですが、私は「色々な国の方たちとコミュニケーションを取りたい」です。ありきたりな答えですみません😅

 (*最初に、ここでいうコミュニケーションとは、”実際に会ってお話するだけでなく、ネット上の文面・音声によるやりとりも含む”という形に定義させて頂きます。)

 その上で、ここ最近は「EDM(電子音楽)が好きな方たちとコミュニケーションを取りたい」と考えています。私の場合、好きなDJやプロデューサー、そして私と同じようなファンの皆さんとSNS上で楽しくやりとりしたいと考えています。

 個人的見解ですが、Eurobeatは日本人のファンが多いように思いますので、ファン同士の交流であれば英語は必須なように感じません。もちろん、海外DJのSNSにコメントするのであれば英語などで書く方が伝わりやすいと思います。

 その反面、TranceやTechnoなどのジャンルはDJもファンも海外勢が多いように感じます。即ち、レベルはともかく英語は必須科目であると感じます。

 

 ところで、英語で何かを伝える際にその文に「感情」があるかないかは、聞き手に与える印象がかなり変わります。例えば外国人の友人との何気ない会話として、外が晴れていることを話題にするとき、"It's sunny today."は味気ないですが、"It's sunny so I want to go out right now!"(めっちゃ書き言葉っぽいですね😇)だと、相手から"Yeah, so where do you want to go?"など会話のリレーが続き、中身のあるやりとり(この場合、機械的なやりとりではないという意味)が続くでしょう。

 正しい文法を用いることも重要ですが、コミュニケーションを取る相手は「生身の人間」です。話を聞いたり、その文を読んで「今、楽しいんだ」「あの出来事が悲しかったのね」と会話や文に気持ちを込めてあげることで、やりとりに躍動感が得られるように思います。私も、この点をもっと鍛えなければと猛省しております😭

 

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 それにしても、英語がこれほど世界共通語として広まったのは凄いなあと、感嘆とするばかりです。それと同時に、世の中に発信される情報の言語も英語が大多数であるとつくづく感じますね。

 アメリカなどで公開された映画、発売が決まった書籍というのは、和訳されて日本でお披露目となるまでかなりラグがあるようです(何ヶ月とか、あるいはそれ以上とも)。そのような点から、英語に馴染みがあると「情報を先取り」できるというメリットがあります。つまり、英語ができるとそれだけで流行の最先端に行くことができる訳です😏(ドヤァ

 

 

 最後に、やっぱり英語は使いこなせたら絶対に生活が楽しく、面白くなると思います。QOL向上にもつながるでしょう。

 私も英語で書かれたDJの新譜情報や、海外の方たちとのやりとりなど、英語を通して音楽生活をより充実したものにしたいと思います😄