#DanceWithEuro

ユーロビートについてや、日々の生活で思ったこと・感じたことなどをつらつらと。

【Column & Drum ’n’ Bass】最近のマイブーム

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 こんにちは、お久しぶりです。

 まず、いつも私の記事にお星さま(スター)などをつけてくださる読者様の元へ、お訪ね出来ていないことをお詫び申し上げます。

 諸事情により、今後もお訪ねできるかは定かではありませんが、本記事にお星さまなどをつけてくださった方々のブログには、極力お邪魔したいと思います。

 

 

 今回は、ここ最近よく聴くジャンルやアーティストをお一人ご紹介しようと思います。

 

 そのジャンルというのは、タイトルにもありますように「Drum 'n' Bass」(ドラムンベース)です。

 このジャンルについての説明は、過去記事を参照して頂けますと幸いです。

onevia.hatenablog.com

 

 そしてそのジャンルから、ここ最近の私が気に入ったDJ・プロデューサーというのが「Metrik」です。

 話題は変わりますが、このようなジャンルの電子音楽というのはYouTubeなどを始めとしたWebサイト上で”フル尺の楽曲”を公開されていることが多いです。なので関連情報などで、「このDJは初めて見る人だ」と気になればサクッとリンク先に飛んで、その楽曲を試聴したり吟味することができます。

 今回のプロデューサーも、そのような「試しに聴いて・・・」というところからすっかりハマってしまった形です。

 

 私が最初に聴いたのは、「Gravity / Metrik」という楽曲でした。

 こちらの楽曲を聴き終えた後に感じたことは、「幻想的でありながら、疾走感があってグッときた!」という点です。

 EDM特有のベース音がズンズン・・・という感じでなく、どこかクラシカルな雰囲気があり、それでいて頭はトランス状態というよりも”宇宙や夜空の中”にいるような、不思議な気持ちにさせてくれます。

 その美しさに合わせて、ハイテンポに楽曲が展開されるというのがまた素晴らしいですね。哀愁だけだと重めな雰囲気になってしまいますが、そこはドラムなどのリズム隊による刻みの良いフレーズが入ることで、楽曲に軽やかさが生まれているように感じます。

 今回の「Gravity」という楽曲は、個人的主観ではありますがこのような雰囲気になっております。なお、こちらの楽曲はMetrik氏リリースのアルバム「Ex Machina」に収録されていますので、是非お試し頂ければと思います。

 

 

 今回は、Drum 'n' Bassから「Gravity / Metrik」などのお話をしました。

 ちなみに、上記アルバムにはもっと明るめの楽曲なども収録されていますので、哀愁系以外でDrum 'n' Bassを試してみたい方にもおすすめです。

 

 次はどんな曲にしましょうか。

 では。