#DanceWithEuro

ユーロビートについてや、日々の生活で思ったこと・感じたことなどをつらつらと。

Night Of Fire (ユーロビート)

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 こんにちは。

 

 ここ数日間、パラパラのことが気になって仕方ないです。

 そこで、パラパラといえば非常に有名なあの曲を、今日はピックアップしようと思います。

 

 「Night Of Fire / NIKO」

 収録CD:

  ・SUPER EUROBEAT VOL.82

  ・SUPER EUROBEAT presents 頭文字D 〜D SELECTION 3〜

 他

 

 この「Night Of Fire」という曲は、まさに”パラパラと言えばこの1曲”という具合で、ご存知の方が多数いらっしゃるかと思います。

 

 記憶に新しい点としまして、2000年代にお笑い芸人さんがこの曲を使用して、1人パラパラを踊られていたことがありましたね。”お笑い”というカテゴリーを通じて、パラパラの世界に興味を持ったり、さらに実際に踊ってみた方もいらっしゃるのかと思います。

 


 

 

 なんと言っても、この曲のイントロやサビのメロディー・歌詞はとてもキャッチーだと思います。そうでなければ、ここまで印象深く、かつ聴く人・パラパラを見る人の記憶にはそう残らないだろうと思いますので。

 また、テンポもパラパラを踊るリズムにちょうど良いのかと考えられます。遅すぎず、速すぎずで初心者の方でも取り掛かりやすい曲ではと思います。

 

 ちなみに、以前ご紹介しました「Saturday Night Fever / Dave Rodgers」の曲が収録されている「SUPER EUROBEAT presents 頭文字D 〜D SELECTION 3〜」には、この曲が1番目に収録されています。

 私の中では、最初に「Night Of Fire」でウォームアップ(景気付けとも・・・?)し、次の「Saturday Night Fever」から徐々にテンションを盛り上げていく、そんな形で上記CDを聴いております。(下記記事も、合わせてご参照頂ければと思います。)

 

onevia.hatenablog.com

 

 このユーロビートの歌詞としましては、「1人の女性と夜のディスコを舞台にした出来事」が描かれているように感じます。曲のタイトルらしい、情熱的な夜を過ごそうといった意味を感じ取ることも出来ます。

 


 

 

 今回は、パラパラを語る上では欠かせないであろう1曲として、「Night Of Fire / NIKO」をピックアップしました。

 まだまだ、パラパラといえばこの曲!というものは多数存在しますので、またピックアップ出来たらと思います。

 

 次はどんな曲にしましょうか。

 では。