#DanceWithEuro

ユーロビートについてや、日々の生活で思ったこと・感じたことなどをつらつらと。

【Eurobeat】Take Me Back To Tokyo

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 こんにちは。

 

 今日は、少し哀愁も感じられるこちらの1曲をピックアップします。

 

 「Take Me Back To Tokyo / Mega NRG Man」

 収録CD:

  ・SUPER EUROBEAT presents 頭文字D ~D SELECTION 3~

 他

 

 このユーロビートは、以前に「Night Of Fire」などをピックアップしたときにご紹介したアルバムと、同じCDに収録されています。

 そういったこともあり、この「Take〜」を聴きますと”車が集う”光景が目に浮かびますね。ましてや、この曲は哀愁も感じられるメロディーですので、そこに集まる人たちは心になにかを抱えているのではないかとすら思わされます。

 

onevia.hatenablog.com

 

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 この曲は、イントロこそシンセで構成されたメロディーから始まりますが、その後のAメロ以降は、”ギターサウンド”が中心となって曲展開がなされています。

 メロディーの基礎となる部分は「ベースや中音より少し上の音域のシンセ」から構成され、ギターサウンドがその基礎に乗りつつも、メロディーラインを引っ張っていくようなイメージです。

 余談ですが、この曲のギターリフを耳コピ(楽譜なしで聴いた音をその楽器で演奏)するのは、少々難しいように感じます。例えば、速弾きのフレーズが入っていたり、リズム(裏拍)の取り方です。もし耳コピされる方がいらしたら、指の運動とリズムトレーニングは必須科目ですね。私もリズムトレーニングは意識して実行しようと思います。

 

 

 歌詞に関しましては、”(また)みんなで集まって音楽に浸ろう”というイメージかと思います。特に、ニュアンスとして”唯一、楽しめるこの場所で”というのも感じられますので、それが「Tokyo」という場所なのかと思われますね。

 

 この曲でパラパラ動画があるかGoogle検索してみたところ、YouTubeに2〜3件ほど2020年に投稿されたものがあるようです。驚きなのは、2020年代にアップロードがされたという点です。年単位で見たときという意味で直近に動画投稿されているというのは、ユーロビート好きとして嬉しいものですね。

 

 

 今日は、ギターサウンドが特徴のユーロビート「Take Me Back To Tokyo」をピックアップしました。

 シンセでなくギターが中心となる曲を聴きたい方や、少し物思いにふけたい時におすすめです。

 

 次はどんな曲にしましょうか。

 では。