#DanceWithEuro

ユーロビートについてや、日々の生活で思ったこと・感じたことなどをつらつらと。

【番外編】缶蹴りのニュータイプ?

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 こんにちは。

 

  はてなブログさんの今週のお題、「何して遊んだ?」で書き綴ってみようと思います。といっても、もうタイトルからネタバレ感は否めないですね😂

 

 その前に、この今週のお題などをお知らせしているバー(記事作成時の画面に表示されているものです!)に、先週からのテーマである”ホーム画面”の項目がまだ表示されているんですね。

 PR系のテーマと今週のお題の2つが並んで表示されているのは見たことがありますが、純粋な(?)お題が2つ並んでいるのはそうそう見ないような気がして、なんとなく「珍しいなぁ」と感じた次第です。

 

 では、本題へ。

 今の20〜30代以降の方はみんなで遊んだことがあるでしょう、”缶蹴り”についてです。小学校の頃に夢中になって遊んだ記憶が今でも鮮明に思い出されます。

 ただ、私が遊んでいたグループでは缶ではなくマンホールで代用していました。なんでそうなったのか、という明確な理由は思い出せませんが推測するに、「学校内をステージにして遊んでいたから」などの理由が大きいのかなと思います。ましてや放課後だけでなくお昼休みもやっていましたので、ひっそり空き缶を持ち込んだとしても先生に見つかれば即没収だったでしょう。あらゆるリスクを考慮して生まれた代替案が、マンホールだったのでしょうね。

 

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 今思い出しても、そのマンホールの位置が絶妙なポイントにあったなぁと感じます。

 マンホールと隠れられるスポット・・・茂みや水飲み場、昇降口など遮蔽物との距離がどれをとってもいい塩梅。なので、鬼になっても逃げる側になってもかなり面白かったです。

 特に、逃げる側になった時は同じ側の友人たちと一緒に協力して、「ここならしばらくバレない」と隠れ場所を選んだり、あるいは目配せしてマンホールに向かって一直線に走り、同胞を解放(ちょっと韻踏んでみた😉)したりと、気分は特殊部隊などのようでしたね。この「捕われるか、捕われないか」のギリギリのスリルが、小学生ながら心の底から楽しかったんだろうなぁとしみじみ思います。

 

 そういえば、この缶蹴りのマンホール版の遊び、名前がついているのかな?と思いググってみたのですが・・・みんな呼び方がバラバラで泣きそう( ;∀;)

 このような、子供の頃にした遊びの名称で、私が今も謎に感じるのは「親指を挙げると同時に数字を言うゲーム」です。最近は”指スマ”という呼び方がされているようで、それでググってみたらルールなどもすぐ出てきました。ただ、”スマ”ってどこから出てきたの〜って感じです😌

 

 

 今の時代は、中々”外遊び”ができずこのような遊びができなかったりして、今の小学生の子達のことを思うと悲しいなと思います。

 コロナは致し方ないと思いますが、公園の利用法について昔より縛りがきついのはどうなの??と思いますよ。それで子どもの体力が落ちただのなんだのは、暴論もいいところ。健康寿命とは幼少期からの基礎作りによって成り立つものなんじゃないですかね??

 

 ・・・お目汚し失礼致しました。

 大人の缶蹴りって、どんな風になるのかな。頭脳戦になるのかね、はたまた某バラエティ番組のように黒服が逃走側の人間を捕まえるみたいな、割とアグレッシブな内容になったりして。

 ここまでお読みくださり、ありがとうございました。