#DanceWithEuro

ユーロビートについてや、日々の生活で思ったこと・感じたことなどをつらつらと。

【番外編】ベイブレード懐かしい〜

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 こんにちは。

 

 はてなブログさんの今週のお題が何か違うと思えば、「ベイブレードの思い出」ですか。めちゃくちゃハマって友達と遊んでいたあの頃を思い出します。

 今日は、この面白そうであり懐かしさもあるテーマで書き綴ってみようと思います。

 

 ベイブレードは、現代版ベーゴマとも表現できるかと思います。ベイブレード本体部分は様々なカスタマイズを施すことができ、それを回転させるための道具にセットして、スタジアム(ベイブレード同士を戦わせるためのステージ)にシュートする。あとは、弾くか弾かれるかドキドキしながらスタジアムの中をじっと見つめています。

 懐かしくて調べてみたら、どうやら最近のベイブレードは弾き出すだけでなくベイブレード本体を破壊することでも勝敗を決するような・・・だいぶ過激になったものですね。しかしながら、そんな新しいシステムもまた勝負を面白くすると感じました。

 

 私は小学生のころにベイブレードにハマりました。専用ボックスもありましたし、戦うために必要となる舞台であるスタジアムも持っていました。

 当時、私の家からそこまで離れていない場所に住む友人がおり、その友人の家までビニール袋にスタジアムを入れ、片手にスタジアム、もう片方は専用ボックスを持って”闘い”に臨んでいたものです。友人の家は友達数人が集まるぐらいなら問題ないぐらいに広く、ベイブレード仲間を呼んでは夕方まで、各々の門限ギリギリまで遊んでいました。上記で書きましたが、みんなが非常に熱中していたため、今思い出すと「あの頃は楽しかったなぁ」と懐かしく感慨深い気持ちになりますね。

 

 初代ごろのベイブレードといえば、本体部分の真ん中にチップ(バッジのようなもの)がはめ込まれており、それを賭けてバトルしたこともあったように思います。人によっては限定版のようなレア度の高いチップを持っていたりしたので、そのような時のバトルは相手のベイブレードに負けないようにチューニングをしたりと、小学生ながらにかなり真剣にバトルと向き合っていたように思います。

 あとは、集まった友人たちとともにベイブレードの話や、自慢大会をしていました。自慢大会というより、”自動車やバイクのミーティング”と似た雰囲気ですかね。バトル以外での和気藹々とした感じです。そのベイブレードのどのパーツを入れ換えたのか、そして実際にそれをスタジアムで回してもらい回転性能や攻撃性を解説してもらったりと、闘うだけでなくお互いのベイブレード知識を交換したり共有していました。

(上図のベイブレードたちは第三世代のものですが、昔のようなチップがないですね。)

 

 昔ながらの鉄製ベーゴマも、カスタマイズという点では削ったりして角を立たせることで相手のコマを弾き出すなど、その当時のバトル攻略法はあったようです。

 きっと、ベイブレードはベーゴマの元来持つスピリットを継承しつつ、さらに改造の幅などを広げ現在まで20年以上愛されてきたのだと思います。そして今後も、ベイブレードに魅了された方々によって愛されていくのでしょう。

 

 TVゲームも面白いですが、自ら考えて、改造して友達と顔を合わせてバトルすることもまた、面白いですし刺激的でたまりませんよ😄