#DanceWithEuro

ユーロビートについてや、日々の生活で思ったこと・感じたことなどをつらつらと。

【番外編】利便性だけは、どうしても外せず。

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 こんばんは。

 

 はてなブログさんの今週のお題、「好きな街」ということで気の赴くままに書き連ねてみようと思います。

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 私が現在住んでいる街というのは、徒歩圏内の場所や自転車の移動圏内に、大型商業施設からスーパー、個人商店のような場所までありがたいことに充実した場所になっています。

 その便利さを知ってしまったが故に、自分が住みたい街=好きな街というのは、「スーパーや家電量販店から、専門ショップまで揃っているエリア」というのが第一条件であると感じます。

 やはり、普段の買い物はできれば少しでも安いところで買いたいので、店舗が複数あれば比較できますし、「この食材はここで買おう」と”ご贔屓店舗”の目星をつけたりもできますね。あとは、最近首都圏などを中心に”まいば○けっと”などのような「コンビニより生鮮食品などの品揃えが充実したプチスーパーのような店舗」の存在も重要ですね。コンビニで購入するより多少安い上、その店舗が自宅の徒歩数分圏内にあったら、非常に助かりますよね。今後更なる店舗拡充を願っておりますよ、各スーパーマーケット事業者さま😭

 

 

 第二の条件を挙げるとすれば、「幹線道路が利用しやすい立地」です。

 これはお出かけなどの際に、あまりに幹線道路から離れた場所だと自分が迷ってしまいそうだからです😇

 ・・・とはいえ、住めばいずれ土地感覚は身についてくると思いますが、できれば幹線道路までのアクセスはシンプルな方がありがたいですね。又、生活道路は交通事故の発生率が高いスポットだと思います。お互いが悲しい思いをしないための未然の対策として、”危険な区間を少しでも減らす”という発想から、上記の立地が良いのではないかと考えます(あくまで、理想論ですが😓)。

 この条件は、もしかすると最初の条件とかなり関連性が高いかもしれませんね。幹線道路沿いは大型スーパーなどが軒を連ねていたりするので、その道に沿って歩くor(自転車などで)走るだけで楽々到着ですね〜。

 

 

 ここまで書いて思うのは、「のどかな町も良いなぁ」という点です。

 隣の芝生は・・・何て感じですが、私が上記で挙げた街ってかなり”ごたついた”雰囲気になってしまうと思うのです。これをデメリットとは全く思いませんが、「緑の多い場所はどんな感じなんだろう」と無性に考えてしまいますね、何故だろう。

 きっと、その考えを解消してくれるのが「旅行」なのでしょうね。日帰りや短期間の宿泊で自らの居住地とは違う空気を吸い、その町の文化・人に触れることで気持ちがリフレッシュされたり、癒される。

 私の根底には”利便性至上主義”なところが多分にありますが、このような気持ちを解き放てるようなところに、思いを馳せてしまいます。

 

 

 今日は、今週のお題で「好きな街」について書いてみました。

 生活のしやすさを重視しつつ、各地域の風土もまた大切にしてゆきたいと思います。

 

 ここまでお読みくださり、ありがとうございました。