#DanceWithEuro

ユーロビートについてや、日々の生活で思ったこと・感じたことなどをつらつらと。

【ディスコ】Stayin’ Alive

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 こんばんは。

 

 今日は、過去のブクマコメントにて「ディスコミュージックをよく聴いていました」といった内容のコメントを頂いたことを思い出し、次のような曲を取り上げてみようと思います(ちなみに今回は私の知るディスコソングです、どうかご容赦願います!)。

 

 「Stayin' Alive / Bee Gees」

 収録CD:

  ・Saturday Night Fever: The Original Movie Sound Track

 他

 

 今回ピックアップしましたこちらのディスコソングは、私が初めて聴き、なおかつ現在に至るまでの何年間も覚えている楽曲の1つです。

 ちなみに、こちらのディスコソングが世にリリースされたのが1977年のようです。70年〜80年代といえば、ディスコ最盛期ですね。その時代や”ディスコ”を象徴とする1つの楽曲として、この曲は2000年代以降もテレビなどでよく使用されていたように感じます。

 また、この楽曲を印象付ける決定打といえば、アメリカの映画「Saturday Night Fever」でしょう。今では様々な映画に出演する某有名俳優さんの、”あの”ポージングは中々忘れられません。

 

 

 このディスコソングの特徴は、1つはイントロからアウトロまで、全体的に「まったりとしたサウンド作り」というところにあると考えられます。ギターの、時間がゆっくりと流れるかのようなスロー(に感じる)リフは、こんなサウンドメイキングもあるのかと思うと同時に、それまでユーロビートやトランスなど電子音メインの音楽をずっと聴いていた私にとって、「ディスコで踊る時は、こういう音楽なんだ」と感嘆としたものです。

 そして、もう1つの特徴として「ハイトーンボイス」が挙げられます。これはEDMなどの枠を超えて、純粋に声楽という側面から観て「男性でこれだけのキー(音)が出せるのか」ともの凄くびっくりした印象があります。これほどのハイトーンボイスを綺麗に出せるのは、恐らく普段、あるいはデビュー前から「喉の使い方」、そして「お腹(呼吸・息)の使い方」を相当訓練されたのではないかと考えられます。今回は割愛いたしますが、男性・女性ともにハイトーンボイスを出す為には、「丁寧な息遣い」が1つのポイントになります。これが中々、難しいんですよね。だからこそできる方は尊敬いたします。

 

 

 今回は、ディスコソング「Stayin' Alive」をピックアップしてみました。

 ディスコミュージックがお好きな皆さんにはもちろん、私のように普段はシンセなどがメロディーの主体となるような音楽を聴く方には気分転換などに、是非おすすめします。

 

 次はどんな曲にしましょうか。

 では。