#DanceWithEuro

ユーロビートについてや、日々の生活で思ったこと・感じたことなどをつらつらと。

【番外編】フリーダムに音楽を楽しむ。

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 こんにちは。

 

 お題が更新されたようで、”今週のお題「買ってよかった2021」”について書き連ねてみようと思います。

 

 私が今年購入して良かったと思えたものは、「Bluetoothイヤホン」です。

 

 今年の頭ぐらいに購入したように記憶していますが、最初は「ワイヤレスイヤホン」の実力というものに、半信半疑でした。

 というのも、ワイヤレス=ペアリングの手間、音飛び、イヤホン本体のバッテリーがすぐ減ってしまうのでは、など懸念される材料がいくつかあったためです。

 

 私はそれまで、有線タイプのイヤホンを使用していました。ちなみに、今もBluetoothイヤホン充電中の代替機として1つ所持しています。

 有線タイプのいいところは、まさに上記で挙げた懸念材料の反対で「イヤホンジャックに刺せばすぐ利用できる」「断線などしない限りは音飛びしない」、そして「充電不要」という点です。また、有線タイプではグレードによってイヤホン本体とケーブルを交換できる(リケーブル)タイプもあるので、こだわりのある方はそのケーブルの材質なども観て、交換・音楽鑑賞されるようです。

 

 

 ちなみに、なぜ私がBluetoothイヤホンの購入に踏み切ったかといいますと、これは2点あり、純粋に新しいものに興味があった点と、ケーブルがない方が楽かも、と思ってしまった点です(笑)

 前者については、知り合いや外出先などで見かける方々が使われているのを見て、「Bluetoothで音楽、はてどんな具合なのか」と気になっていたことが挙げられます。

 後者については音楽を聞いている際に、気分がノッて(テンションが上がって)体全体でリズムを取るとイヤホンのケーブルが体に触れ、その「カサカサ音」が耳に伝わるタッチノイズというものがあり、それが非常に気になって仕方なかったのです。ワイヤレスなら、この問題をばっちり解決してくれる・・・と、信じて購入に至りました。

 

 懸念された問題たちについてですが、概ね問題なしです。ワイヤレスになることで、タッチノイズはないですし、ケーブルがない分、耳元や手元などが一気に開放的になったのは素晴らしいなと感じました。

 今回はお試しで選んだBluetoothイヤホンでしたので、次はこれを元に吟味してもう1つ購入してみようと思案中です。

 

 

 今回は多少の不安を抱きつつ購入したBluetoothイヤホンでしたが、まさに「買ってよかった」と今は非常に思います。有線タイプのイヤホンやヘッドホンも併用しつつ、この便利な機器をこれからも活用していこうと思います。

 

 ここまでお読みくださり、本当にありがとうございました。