【番外編】恥ずかしさ、もどかしさから。
こんにちは。
お題が更新されたようで、”今週のお題「叫びたい!」”ということで、自分がどんな時に叫びたくなるのかと振り返りつつ、書き連ねてみようと思います。
まず、”叫びたくなるような状況”ですが、これは「恥ずかしい事を思い出した時」と、「もどかしい悶々とした気持ちの時」の2種類が、私の場合当てはまります。
また、実際に叫ぶというよりは「心の叫び」という感じで、外面は取り繕っている(つもり)で、内面では「あぁもう・・・!」という具合に叫んでおります。
前者の、「恥ずかしい事を思い出した時」についてです。
私は過去のことにかなり執念深いようで、しかも思い出されることはあまり自分にとって良くなかったことばかり。現実の世界であれば、「電話口で話すのにどもって(噛み噛みになって)しまった」、「(相手から)何も嫌なことはされていないのに、なんだか無愛想な態度をとってしまった」というような感じです。
まぁ、”事の程度”って人によって異なりますよね。深刻に感じる度合いなど・・・。それは、それぞれの人が持つ”心のものさし”が違うから、私の問題は他の方の「大したことない話」ともなりえます。
ですが、ひとたび思い出すと「あぁ!あれだけイメージトレーニングしてから電話をかけたのに!」や「いや、本当はもっとお互い気持ちよくコミュニケーションが取れるようにと意識していたのに!」と、心の中で絶叫しております。
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後者の、「もどかしい悶々とした気持ちの時」についてです。
こちらは、上記の項目に似ていると思います。あえて分けた理由としましては、”計画していたことが頓挫、あるいは結局やめた”というニュアンスを持たせたかったためです。
例えば、「明日は休みだし、どこか出かけようかな」と考えていました。しかし、翌日目を覚ましたら「もうお昼過ぎている?!今から出かけるのもどうしようか・・・」と、悶々と悩み、そうこうしているうちに夕方となり、この時点で「やっぱり休みだったし、少しでもお出かけすればよかった」と、後悔するわけです。
こういう感じで、「よし、今日は○○しよう!」と思ったりしても、「ん〜、今でなくてもいいかな・・・」などと考えてしまい、結局一人で後悔の叫びをあげるわけです。
どこにでもある事例かもしれないですが、積み重なると心労へと変わりますね。というより、ダメ人間じゃないですか・・・反省して、もっと行動的になれるよう考え方などを改めないといけませんね。
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叫びたくなる時って、このように”何かしらのピーク”で来る時もあれば、”なんとなくそんな気分”という時もありますよね。自分の気持ちを声に出すというのは、ストレス解消にもつながるようですので、私みたいに心でなく実際に叫ぶ(声に出す)環境を比較的すぐにセットできる方は、積極的に取り入れてみると良いかもしれないですね。
ここまでお読みくださった方、ありがとうございました。