（番外編）睡眠は大事と分かっていても。
こんばんは。
”今週のお題「眠れないときにすること」”、新たなお題が掲げられていましたので、書き連ねてみようと思います。
ベッドに入ったは良いものの、なかなか入眠に至らないことも多々あります。このタイミングで時計を確認しては「あぁ、早く寝なければ・・・」と焦燥感を抱き、睡眠に対するこだわりが強くなって余計に眠れなくなってしまいますね。
私が眠れない時にしていることは、「スマホでネットサーフィン」です。
えぇ、本来はブルーライトや脳を刺激する元となるスマホを使用してしまうのは、快適な睡眠において御法度とされています。
ですが、こちらは意識覚醒状態、もはや眠ること以外のアクションを起こして一度気持ちを切り替える必要があります。現在の私には、数ある手段の中でこの方法が性分に合っているようです。
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具体的に何をしているのか。
一つは「まとめサイト」を巡っています。いわゆる某巨大掲示板のまとめサイトですが、この時”テーマを絞らず適当に、気になったキーワードやニュース”でトピックを選んでいます。
最初のうちは、その掲示板の書き込み（のまとめ）を読んでは「こういう意見もあるのか」と、なんとなく頭の中で会話を繰り広げます。こうして敢えて頭を使って疲労感を持たせた後は、眠気があればスマホは片付けて眠りに徹しますし、それでも厳しいようであれば今度は”寝落ちするまで、トピックを流し見”します。よくある手段であり、健康にも良くないと思いつつも、やめられないものですね〜。
もう一つは、「動画を観る」という方法です。こちらは、上記のような”テーマを絞らずに・・・”ではなく、ある程度決め打ちした方が良いと思います。個人的には、「激しい映像の切り替えや変化が少なく、リラックスして閲覧できる」ものが良いかと思います。
例えば、「食べ物系」の動画が一つありかと考えられます。私はたまにこのような系統で動画を検索・閲覧しています。内容としては、お料理している様子が撮影されたもので、芸能人が包丁を握っているところであったり、あるいは海外の屋台などでその風景が撮影されたものです。
これらの動画を観ていると、だんだん”眠りに対する焦り”といったところから意識が離れていき、「そろそろ寝ようかな」と自然な気持ちで眠りに入ることができるように感じます。”食べ物”に意識を向けて、睡眠への執着心を忘れさせる作戦とでも言いましょうか。
素直に入眠できない時は、どこか落ち着かなかったり、自分自身に”もどかしさ”を感じることもあります。
私の場合は上記の2通りをご紹介いたしましたが、周りを見渡せば様々な手段がありますね。他の方が実践されている手段も参考にして、睡眠からQOL（Quality Of Life）を向上させたいと感じました。
ここまでお読みくださった方、ありがとうございました。
