#DanceWithEuro

ユーロビートについてや、日々の生活で思ったこと・感じたことなどをつらつらと。

(番外編)憎いほどにあのお肉が好き

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 今週のお題「肉」

叙々苑

(Photo by Kanesue)

 

 こんにちは。

 また面白そうなお題を見かけましたので、早速書き連ねていこうと思います。

 

 お肉といえば、鶏・豚・牛と3種がオーソドックスですね。

 唐揚げ、とんかつ、ステーキなど想像するだけでお腹が減ってきてしまいます。

 私は特に、にんにくなどでがつんと味付けされたタイプの唐揚げが好みでして、これさえあれば、白米を延々と食べられる自信があります。

 

 「にんにくで味付け」という点で思い出しましたが、”すた丼”も良いですね。噂は友人やネット界隈であれこれ聞いておりましたが、実際に初めて食べた時の衝撃たるや、今後は”スタミナ付けたいな〜”という時に、また食べに行こうと確信を持ったほどです。

 

 

 上記の3種以外では、鹿や猪といった種類も挙げられますね。

 数年ぐらい前に、「ジビエ料理」が世の中でブームになった時期がありました。その時にはそういったお料理をメインとするレストランから、お酒とともに楽しめるワインバルなどが首都圏などにオープンしていたように記憶しています。

 今は上記のようなお店にてテイクアウトサービスも展開されているようですし、また自宅で調理しようと考えた際には、通販などを利用することで狩猟が盛んでない地域にお住まいの方でも、気軽に鹿肉などを入手することが出来ますね。

 


 

 

 そして、タイトルにあります「憎いほどにあのお肉が好き」とは何のお肉かと言いますと・・・「ホルモン」でございます。

 

 ここで本当は「この部位が素晴らしい!」と解説を交えたいところですが・・・私、お恥ずかしながらあまりホルモンの詳細情報を知っていないので、お料理名で色々語っていきたいと思います。

 

 ・「もつ煮」:内臓系の代表的なお料理ですね。濃い目の味付けで調理されたものは、お酒がとてもすすみますね。勿論、ご飯との相性も抜群です。

 

 ・「レバニラ炒め」:ホルモンにはどんな部位があるのかなと調べていましたら、”レバー”も立派なホルモンの1種なのですね。レバーのあの独特な食感・舌触りが個人的にクセになっております。

 

 ・「ハツ(塩orたれ)」:ここでは鶏の心臓についてお話しします。私は焼き鳥屋さんに行くと”たれ”でこちらのお料理を頼みます。食感がもつ煮のホルモンとは異なったコリコリ感があり、何よりそこまでくどさを感じないので、じっくり味わいつつもさらりと食べることが出来る点が嬉しいですね。

 

 私は最初、ロースやカルビといった赤身肉が好みでした。

 何より、”食べられる量”が今とは全然違いました。昔は某漫画の如く「俺は人間火力発電所・・・」状態でした。

 しかし、いつからか「数切れ頂ければ満足。いえ、それ以上入りません」という状態に陥り、徐々にホルモンへ傾倒するようになりました。

 

 

 気づけば、自分の中でお肉=ホルモンという図式が成立され、スーパーなどへ行きますと赤身肉を見つつ、「ホルモンどこでしょう」と探索を始めてしまうほどです。

 

 ご飯に、そしてお酒のおともに・・・ホルモンの魅力は大きいです。

 種類も豊富ですし、自分好みのホルモンを探してみるのも良いかもしれないですね。

 

 

 今回は、”今週のお題「肉」”をテーマに書いてみました。

 ここまでお読みくださった方、ありがとうございました。

 

 次はどんなお題でしょうか。

 では。