#DanceWithEuro

ユーロビートについてや、日々の生活で思ったこと・感じたことなどをつらつらと。

Money Go! (ユーロビート)

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 こんにちは。

 

 ここ最近取り上げているユーロビートは、割としっとりした雰囲気のものが多かったので、今日は嗜好を変えて以下の1曲をピックアップしてみます。

 

 「Money Go! / MARKO POLO

 収録CD:

  ・SUPER EUROBEAT VOL. 64

 他

 

 

 こちらのユーロビートは、かなりイケイケな類の曲と感じます。

 イントロこそ静かですが、その後の強烈なリフ・メロディーには初めて聴いたとき驚かされました。そして何より、この曲は上記VOL.ナンバーの1曲目です。最初からガンガンに攻めてきています。

 

 また、こちらの曲は様々なユーロビートのNon-Stop Mixに組まれているように感じます。しかも、Extendedバージョンのメロディーを更に激しいものに仕上げた形です。

 このようなMix(あるいはRemix)が生まれるきっかけというのは、それだけこの曲がリスナーのみならずDJ達にも多大な影響を与えたものと考えられますね。

 

 こちらの曲のボーカルである”MARKO POLO”は、どうも初代ボーカルと2代目ボーカルが存在するようで、「Money Go!」は初代ボーカルが歌唱しているものとなっています。

 初代ボーカルは現在、「D.ESSEX」という名義で活動されているようです。個人的にこの名前を見かけますと、「TOKYO TOKYO」というユーロビートが思い浮かびます。こちらの曲もMoney Go!同様、かなりハイテンションな雰囲気の曲となっており、気分のあがる1曲となっております。

 

 

 「Money Go!」の曲全体としましては、上記でも述べたとおり出だしからテンション高めなものとなっています。このノリの良さから考えますと、パラパラなどにはうってつけの1曲と言えますね。

 

 歌詞については、ひたすらお金について歌っています。恐らく、これほど"money"という単語が連発する曲も早々ないと思います。

 

 今日は、聴くだけでテンションが高まる「Money Go!」を取り上げてみました。

 

 次はどんな曲にしましょうか。

 では。